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松井と森本にはW杯代表がかかった試合

2010/03/02(火)

2010年3月1日:両チームとも来年1月にドーハで行なわれるアジアカップ本大会への出場資格を得ているものの、水曜日の日本対バーレーン戦は、ヨーロッパから帰ってくる、少なくとも2人の選手にとっては依然として重要な意味を持つ試合になるのかもしれない。
私の言う「2人」とは松井大輔森本貴幸のことで、両選手とも南アフリカ行きの代表最終選考に残れるかどうかはまったく不確かな状況だ。

カターニャで見せている潜在能力の高さから、森本がチームの救世主になるかもしれない、と多くのファンが信じている――あるいは「願っている」が適切な表現かもしれない――としても、代表でのキャリアという冷酷で、厳粛な事実がその思いに水を差す。森本がこれまで日本代表でプレーしたのは、途中交代で出場したスコットランド戦と先発出場したトーゴ戦の2試合だけなのである。
トーゴ戦では鮮やかなゴールを決めたが、相手の質が期待していたのとは程遠い状態だったし、5-0といスコアは日本代表のこれまでの試合で最大の点差の一つだった。

森本に期待が集まるのは、もちろん、日本代表に頼れるストライカーがいないせいなのだが、彼がワールドカップ(W杯)代表の座を確固たるものにするためには、今後も日本代表で存在感をアピールする必要がある。バーレーン戦では、確かなパフォーマンスと力強さ、前線を率いる存在感が岡田監督の求めるものとなるのだろうが、森本がゴールを一つか2つ決めることができれば、まさに岡田監督の要求への満額回答となるだろう。

松井については、代表チームでの評価がいまだ定まっておらず、真価を発揮できないときも岡田監督は我慢強く見続けてきた。この点は、大久保への対応と本当に類似している。
松井はいつも彼らしいプレー――柔らかなボールタッチと動きの良さがあり、危険で精力的――をしているのだが、結果が伴わないことが多い。派手な技巧を減らし、もっと確実なプレーをすべきであると私は今でも感じており、バーレーンとの今回の真剣勝負は彼がそのようなプレーをする格好の機会となるだろう。

ヨーロッパから招集される選手のなかでは、長谷部本田が南アフリカ行きの切符をほぼ手中にしており、松井や森本のようなプレッシャーを感じることはないだろう。
両チームとも予選突破という課題は達成しているものの、今回の試合はまだ重要な意味を持っているのである。

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コメント

バーレーン戦後
俊輔「誰が決めたとかは意味がない(キリッ)」

岡ちゃん「本田が決めたことはなによりも嬉しい」
長谷部「本田の考えは面白い。刺激になる」
森本「やっぱり本田さんは凄いとおもった」
遠藤「本田に前をむかせる、それだけを考えていた」
岡崎「圭佑がいると前でキープできるから裏に抜けやすい」
松井「本田との連携から面白いプレーができた」
ラモス「本田は良かった」
セルジオ「中村俊輔の代表の指定席はなくなった」
スポーツニュース:本田のインタビューのみ
主なスポ新:本田一面
後日
俊輔「自分の色は消す必要はないと思うよ。アイツだって、いいものを持っているんだから。」

投稿: ! | 2010年3月 5日 (金) 21時27分

鯱だけはないわwww

投稿: | 2010年3月 3日 (水) 16時21分

もちろん名古屋が優勝だぎゃ~

投稿: | 2010年3月 3日 (水) 01時28分

ジェレミーさん、j1順位予想してください

投稿: (>_<) | 2010年3月 3日 (水) 01時16分

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