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日本の大黒柱

2009/06/08(月)

2009年6月5日:現在の日本代表の大黒柱って、一体誰なんだろう? その問いに、多くの人々は、セットプレーの達人であり、多くのビッグゲームを経験してきた中村俊輔だと答えるだろう。あるいはひょっとすると、週末に赤色を身に纏う人々は、天性のリーダーシップとファイティングスピリットの持ち主、そして全般的な技術力の高さから闘莉王を選ぶかもしれない。

それじゃあ、私は誰を選ぶのかって? ここ最近の試合を見ていると、これはもうダントツで中澤佑二だろう。的確なポジショニング、そして闘莉王と違いケガにも強い。頼り甲斐があり、精神的支柱でもある。要するに、主将として大きく成長した中澤は、彼のよく知る岡田武史監督の右腕としてうってつけということだ。
実際、土曜日のタシケントで中澤が決勝ゴールを決め、2試合を残して日本代表が南アフリカ行きのチケットを手にしたとしても私はまったく驚かない。俊輔のコーナーキックから、はたまた遠藤のフリーキックからチームを勝利に導く中澤の正確なヘディングが相手ゴールのネットを揺らす…。

今年1月にバーレーンで行なわれたアジアカップ予選、右サイドからの深いフリーキック後の内田のまずい守備により0-1で敗れた試合。その日の中澤は別格だった。彼は誇りあるプレーとチームメイトを遥かにしのぐ決断力で日本代表を重苦しい敗戦から守ったのだった。
土曜日のウズベキスタン戦にも、中澤は同じような気持ちで試合に臨むだろう。ただ、今回は、キリンカップでの2戦連続4-0の快勝で活気づいている他の選手からのサポートを十分に受けられるはずだ。主要選手をクラブから招集できず、完全な状態のチームを送れなかったチリとベルギーのお家事情もあったとはいえ、日本は目の前の相手を叩くだけ。対戦相手のことより自分自身について多く学ぶだけである。

他の選手からのサポートとして一つ例をあげると、それは岡崎だろう。キリンカップの2試合で3ゴールを挙げた彼が、3人の攻撃的MFの前でワントップとして先発するハズ。これらのゴールが彼に大きな自信を与え、日本代表がキリンカップ同様ポジティブな態度と積極性を見せてくれることを願っている。キリンカップは、日本代表にとって大きな大きな2試合だったのだ。

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コメント

んー…
いろいろなコメントがありますが、
僕もチームの精神的支柱は中澤だと思います。
中澤選手がいるのといないのでは大きく違いますよね。

投稿: | 2009年6月20日 (土) 09時40分

守備の要は中澤ですが、チームの中心、核は長谷部だと思います。

投稿: Lily | 2009年6月15日 (月) 00時45分

岡崎のゴールに中澤の完封、お見事!

投稿: | 2009年6月 9日 (火) 19時51分

岡崎おめでとう
あと中盤にディフェンスのできる選手が必要ですね
ケンゴか長谷部外すしかないか

投稿:   | 2009年6月 9日 (火) 00時45分

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