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“レッズ対ロッソネーリ”有意義な一戦となるか?

2007/11/19(月)

11月16日:水曜夜の埼玉スタジアムでは全てがうまくいき、浦和レッズはアジアチャンピオンに輝いた。そして来月行なわれるFIFAクラブワールドカップ(W杯)ですべてがうまく運ぶと、この国のサッカー史上最も魅力ある試合を戦えることになる。
12月13日木曜日、レッズは横浜の日産スタジアムでACミランとクラブW杯の準決勝で対戦するかもしれないのだ。まさに、この国にとって期待の一戦だろう。

世界のトップチームと日本のチームの公式戦。それも練習試合や親善試合でなく優勝を競う一戦、世界が注目する一戦、日本のサッカーにスポットライトが当たる戦いなのだ。もちろん、レッズとロッソ・ネーリ(イタリア語で「赤と黒」。ミランの愛称「ロッソ・ネロ」の複数形)の対戦はまだ決まっていない。彼らはまず、ニュージーランドのワイタケレ・ユナイテッドとイランのセパハン(皆さんの記憶にもまだ新しいはず)によるプレーオフの勝者に勝たなければならない。

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝以前から、セパハンのクラブW杯出場は決定していた。レッズは、ACLで勝てばアジアチャンピオンとして、負ければ同一サッカー協会から二つのチームが出場することを禁じたFIFA(国際サッカー連盟)のルールに従い開催国としてプレーオフに出場するというわけだ。

2−2で引き分けた後、アウェー・ルールによりフィジーのバを破ってオセアニアチャンピオンになったキウィズに、セパハンは間違いなく勝つだろう。しかし、ACL決勝でセパハンを下したレッズが、再び彼らに勝てるというわけでもない。準決勝でミランと戦うのは、どのチームにとっても魅力的なのだ。
12月10日の月曜日、豊田スタジアムでセパハンあるいはワイタケレと戦うレッズは、なんとしても勝たねばならない。おそらく、何千というレッズファンが名古屋へ向かうことだろう。彼らのACL制覇を受け、レッズという“ブランド”は国内に広がったに違いない。つまり、レッズは強力なサポートが得られるのだ。
すでに11月も半ば。しかし、今シーズンの終わりはまだ遠い。

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