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南アフリカへのチケットまで最大18試合!?

2007/08/06(月)

8月4日:一体どうやってこれだけの試合スケジュールを組むんだ? そう頭を悩ませている方には、Jリーグのスケジュール編成担当者の苦労をご理解いただけるだろう。
アジアサッカー連盟(AFC)は金曜日、2010年ワールドカップ予選の概要と日程を発表した。日本代表は南アフリカへのチケットを得るために最大18試合を戦う必要が生じるかもしれない。
今後さらに、カタールで開催される次回アジアカップの日程が2011年1月に決まる。今大会で4位に終わった日本は、この予選も戦わねばならない。
こうして見ると、かなり多忙なスケジュール編成…。スケジュール編成担当者には、すべての国が納得できるように頑張ってもらいたいものだ。

皆さんご存知だろうと思いますが、2010年ワールドカップの予選で日本代表は、出場43ヶ国中、オーストラリア、韓国、サウジアラビアに続く、そしてイランの前の第4シード。これらの上位5チームは、4チームずつ5組に分かれて行なわれる予選を勝ち上がってきた15チームと共に、予選第3ラウンドから試合を戦う。
そして、各組の上位2チームが予選第4ラウンドへ進出。つまり日本代表は、2008年2月6日から9月10日の間に6試合を戦うのだ。

予選第4ラウンドでは、勝ち残った10チームが5チームずつ2組に分かれる。日本代表は(勝ち残ったと仮定して)2008年10月15日から翌年9月9日までにさらに8試合を行ない、各組上位2チームが南アフリカへのチケットを獲得。3位チーム同士がホーム&アウェイのプレーオフを戦い、その勝者はオセアニアの優勝チームと南アフリカへの最後のチケットをかけて戦うことになる。

仮に日本代表が予選第4ラウンドのグループ3位に終わった場合、ワールドカップの出場権を得るために18試合を戦うことになる。最後の4試合が行なわれるのは、10月10日から11月21日。そう、2009年のJリーグのクライマックス期と重なってしまうのだ。
そうした状況で、いかにして2011年アジアカップの予選をもスケジュールに組み込むのだろう。日本代表が南アフリカW杯の出場権を獲得するのに不可欠な、欧州組のフィジカル、そしてメンタルコンディションは大丈夫なのだろうか?
この先2シーズン、欧州移籍のチャンスがある日本人選手にとって、これは非常に大きな検討材料となることだろう。

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