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今年こそレッズだ

2003/11/03(月)

月曜日のナビスコカップ決勝にむけて緊張と興奮が高まっていくなか、私は東京・国立競技場で浦和レッズが鹿島アントラーズを下すと強く感じている。
両チームは昨年の決勝でも対戦し、その時は小笠原満男のドライブのかかったシュートでアントラーズが1−0で勝利した。
鹿島に比べ、大一番の経験が明らかに不足していた浦和は、試合結果に異存はなかっただろう。

しかし今シーズンは違う。浦和が優勝候補と言っても良いくらいだ。
私がこのように言うのは不思議に思われるかもしれない。なぜなら1993年のJリーグ発足以来、彼らは3大カップ戦のいずれにも勝った事がないからだ。
ただ、今回のナビスコカップでの浦和、特に2−0で勝利したアウェーでの準々決勝第2戦の対FC東京戦、そしてアウェーでの0−1の敗戦を覆した準決勝第2戦、対清水エスパルス戦での6−1の快勝には非常に感心させられた。
オランダ人コンビ、ハンス・オフト監督とビム・ヤンセンコーチに率いられた浦和は、駒場で意気消沈したエスパルスを粉砕した。
ブラジル人点取り屋エメルソンは、パートナーの田中達也が清水のやる気を消失させた前半の2ゴール後、後半早々にハットトリックを達成した。
その夜のレッズには緊張感と信念が感じられた。私にはそれが決勝で消え去るとは思えないのだ。

アントラーズもまた準決勝、対ジュビロ磐田戦での勝利で個性を発揮した。しかし俊足の本山雅志は手術を受け欠場、また平瀬とフェルナンドは出場停止だ。
トニーニョ・セレーゾ監督率いるこのチームはギリギリの状態である。鹿島の経験豊富なディフェンス陣とレッズの若いフォワードの戦いは素晴らしいものとなるだろう。

5万5000枚のチケットは昨年より15分早く、わずか15分で完売した。そしてインターネットでは8万円で売買されている。
これは勝利に飢えたレッズファンにとっては安いものだ。私は月曜午後に彼らが失望しないと信じている。
私の予想は、2−1で浦和の勝利だ。

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