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欧州組を外してのテスト

2003/08/11(月)

さあ、またはじまるぞ!
コンフェデレーションズ・カップが終わり数週間の休息の後、来週再びナショナルチームにスポットライトがあたる。
月曜日には、ジーコ監督が8月20日に東京・国立競技場で行われるナイジェリアとの親善試合(キリンチャレンジカップ)の代表メンバーを発表する。
欧州組は開幕直前の強化に入っていたり、あるいはすでにリーグが開幕してしまっているため、ジーコ監督が彼ら全員を呼び戻す事は考えられない。
こうしたシーズンの大事な時期にあって、選手達には快適な環境の中でチームに専念し、なるべく早いうちに監督に好印象を与える事が重要だ。
この点について、ジーコ監督もすべてを熟知しており、中田英寿、小野伸二、稲本潤一、柳沢敦、中村俊輔、そして高原直泰といった選手達を何としても招集しようとは思わないだろう。
それにしても、まさにそうそうたる顔ぶれではないか。

仮に、ジーコ監督が代表をJリーグの選手達から選ぶとすれば、どこから始めるだろう?もちろんその筆頭は、ファーストステージの覇者、横浜F・マリノスである。
マリノスのGKコーチ、デイド・ハーフナーは、榎本達也が楢崎についでリーグNO.2のゴールキーパーであると言う。その彼が、曽ヶ端や土肥を抑えて代表のポジションを手に入れられるか見ものである。思うに、ジーコ監督はコンフェデ杯の時に怪我をしていた曽ヶ端を選ぶのではないだろうか。
ディフェンスでは松田が選ばれるはずだ。彼はJリーグにおける日本人プレーヤーのベストDFだと思う。そして、彼のチームメートである中沢も選ばれるかもしれない。
ミッドフィールドには、右サイド候補に佐藤由紀彦、そしてジーコ監督は経験ある奥を選ぶだろう。また、久保竜彦はFWとして選出されるだろう。

次にファーストステージ準優勝のジュビロだが、福西以外に何人が選ばれるのだろうか。個人的にはより高いレベルでプレーする前田を見てみたい。
3位のジェフ市原では、阿部勇樹がMF中央で有力だし、左ウィングの村井慎二も良いのではないか?

FC東京はリーグ1タフなディフェンスを誇る。中央に茂庭、そして左サイドの金沢にもチャンスがある。FC東京は4バックシステムを採用しており、それこそジーコ監督の望むものだ。金沢はまさにそのシステムにフィットしている。石川はコンフェデ杯では選に漏れたが、今回は選ばれるだろう。

コンフェデ杯代表選手でJリーグ在籍の選手の中からは、楢崎、小笠原、大久保、三都主、中田浩二、宮本、遠藤、坪井、山田、奥、そして永井は残るだろう。しかし、ディフェンスの名良橋、秋田、森岡、そして服部には少々疑問が残る。
この4人はジーコ監督が、山田、坪井、宮本、そして三都主の4人をディフェンスとしてプレーさせたため、3試合で1分もプレーしていない。
もしジーコ監督がJリーグ在籍の選手のみで対ナイジェリア戦の先発メンバーを選ぶなら、以下のようになるのではないだろうか。

GK:楢崎
DF:山田、宮本、松田、三都主
MF:佐藤、福西、中田浩二、小笠原
FW:大久保、久保

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