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最終調整、是が非でも勝ちたいトルシエ

2002/05/27(月)

 テスト期間は終わり代表メンバー選考も終わった。そしていよいよフィリップ・トルシエと日本代表チームにとって本腰を入れる時が来た。
 目標はズバリ試合に勝つ事だ。

 今週土曜夜には6月4日にさいたまスタジアムで行われるH組第一戦、対ベルギー戦を控えた最後の調整とも言えるスウェーデン戦が行われる。
 スウェーデンとの親善試合は5月17日に行われた代表チームメンバー発表以来初の試合となる。
 トルシエの事だからベストメンバーを先発させてくる筈だ。

 ゴールキーパーのポジションについては、最近では楢崎正剛が代表チームで良い働きをしている。しかしこうした大舞台の経験が豊富な川口能活が正キーパーのポジションを得るだろう。
 トルシエのフラット3ディフェンスには故障から戻った森岡隆三が必要となるはずだ。彼は今年にはいってからハムストリング・ストレインの為すべての試合に欠場していたが、トルシエは彼を対ベルギー戦の為に温存するか、それとも多少のリスクは覚悟して対スウェーデン戦に出場させるか決断しなくてはならないだろう。
 右サイドに松田直樹、左サイドに中田浩二を従えて森岡が出場する可能性は高いと思う。 ミッドフィールドの右サイドには市川大介、そして左サイドに小野伸二をトルシエは先発させるだろう。そして守備的ボランチには戸田和幸と稲本潤一がくるだろう。
 戸田と稲本が司令塔の中田英寿をサポートする事になる。
 現時点での日本代表チームの問題点はフォワード達の調子が今一つであるという事だ。 トルシエは信頼厚い鹿島アントラーズの柳沢敦と鈴木隆行のコンビを先発させるだろう。そして控えには残り数分といった場面で力を発揮する西沢明訓と中山雅史の二人だ。

 スウェーデン戦は厳しいものとなるだろう。しかしそれは日本代表にとっては対ベルギー戦の為の申し分のない調整となるはずだ。
 今月初めのヨーロッパ遠征で、レアル・マドリードの2軍相手に1−0で破れ、ノルウェーに3−0で叩きのめされた日本代表は一日でも早く自信を取り戻さなくてはならない。そしてその為にはとにかく勝つ事が必要だ。

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